FXで覚えておきたいスワップスプレッドとは

FXで覚えておきたいスワップスプレッドとは

FXで覚えておきたいスワップスプレッドとは

FXでスワップスプレッドといえば、私たちがFXをしている「スポットレート(為替レート)」のポジションをロールオーバー(決済日の先延ばし)をしているときにつくスワップ金利の売り買いの差であるということを皆さん、覚えていると思います。

 

しかしスワップスプレッドというのは、金融の世界では普通にあるものなのです。以下はサブプライム問題以降に、スワップ金利と国債の金利のスワップスプレッドについてレポートした内容です。非常に面白いので読んでみてください。(日本銀行のホームページより引用)

 

FX業者が配信する提示レートのスプレッドだけではなく、日々ポジションを保有したら付与されるスワップポイントにもスプレッドがあることも覚えておくようにしましょう。

FXにかかわる最新の為替情報

鳩山首相辞任のニュースは東京時間で多少材料視されたが今晩まで引きずる内容ではない。あくまで市場の注目は、ユーロ関連と米国景気の行方。23:00発表予定の米中古住宅販売件数成約指数は4月分ということもあり、あまり注目されないだろう。米住宅市場の足元を確認するための位置づけ。東京時間午後に、ノワイエ仏中銀総裁の通貨安容認発言が市場で話題となっていた。一昨日は、マクチ・スロバキア中銀総裁が、現在のユーロドルの水準を「好ましい」と発言するなど、市場ではユーロ当局者が現在のユーロ安を歓迎している、と受け止めつつある。そうしたなか、23:30に予定されているバローゾ欧州委員長の会見内容が注目される。ここでもユーロ安を歓迎する内容が含まれれば、市場は安心してユーロを売り込んでくるだろう。23:00から始まるポルトガル議会の財政緊縮案の審議状況も要注意。審議が混乱するようであれば、これもユーロ売りの材料になる。

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